オシム、脳卒中を語る。

日本脳卒中協会のサイトに、あのオシム監督が脳卒中経験を語る動画を見つけました。

オシム、脳卒中を語る。

Wikipediaより
2007年11月16日 – 千葉県内の自宅で脳梗塞で倒れ、千葉県内にある順天堂大学医学部附属浦安病院に緊急入院。一時危篤状態に陥ったが奇跡的に一命を取り留め意識も回復。

上記の動画では、脳卒中の前兆を甘く見ないことや、発症時に素早い対応が必要なことが語られています。「代表挨拶」で書いたように、私の父親は脳梗塞とそれがきっかけの後遺症で亡くなりました。地域の救急医療の充実が大切なのはもちろんですが、本人や家族が事前に病気の前兆を知り、いざという時に冷静かつ速やかに対処できることも重要です。

身内に脳卒中経験者が居る方は特に、参考になる動画だと思います。

代表取締役 板倉宏充

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